炎症性乳がん

炎症性乳がんは、乳房が赤くはれ、さらに熱を帯びているように感じます。また、痛みを伴う場合もあり、オレンジの皮のように毛穴が目立つようになります。炎症性乳がんの場合に赤くなったり、熱く感じるのは、癌細胞が皮膚内のリンパ管を遮断してしまうことが原因です。症状としては乳腺に細菌が入ったことが原因で起きる乳腺炎に似ています。まれな症状ですが、通常の場合と比べると進行が早いという問題があります。また、炎症性乳がんの場合には、しこりが見られないことがあります。しこりは常に生じるわけではありませんので、必ずしもしこりによって症状を発見することはできません。

炎症性乳がんは病期(ステージ)の分類で言うと、B期かC期、あるいは鹸と考えられます。つまり、初期症状の段階ではなく、症状が進行して末期に近づいている、あるいはすでに末期に達している状態と言えます。元々、炎症性の場合にはリンパ管に癌細胞が詰まっていますので、全身への転移が起こりやすい状態であるということになり、悪性度が高く、予後の経過も悪いとされています。専門医とよく相談して、治療方針を定める必要があります。炎症性乳がんの治療方針としては、全身的治療法、全身的治療法に加えてリンパ節郭清を伴う手術・放射線治療、抗がん剤などがあります。

研究によっては、HER2陽性の炎症性乳がんの患者さんに、術前化学療法にハーセプチンを併用することで腫瘍の消失が3倍に増えたとされています。日本国内では、ハーセプチンの承認は術前の補助療法は適応外となっていますが、今後の研究成果や普及によって、治療成績を向上させるための重要な役割を果たすことになるかもしれません。

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